矯正 上顎前突+左側クロスバイト症例
Angle CiassⅡdiv1. 左側クロスバイト症例です。
上顎を拡大しクロスバイトを補正。
下顎が自然とリラックスした状態で咬めるようになりましたね。
抜歯、非抜歯の基準は
顎の大きさと歯の大きさのバランスと
側貌の美しさ、見た目のキレイさをどこまで追求するかで変わります。
やはり、抜歯ケースの方がダイナミックに美しくなります。
キレイな横顔になりましたね。
ちなみに鼻の尖端と顎の尖端を結んだラインを
E-line(イーライン)といい
E-line上もしくは内側に唇のラインが位置している状態が美しいとされています。