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2017年7月11日

カリソルブ  

クロラミン反応により感染歯質のみを溶かすお薬です。

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どんな虫歯にも対応可能ですが

効果的なのが

修復物のつなぎ目からの二次カリエス

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左上6番7番の口蓋側のカリエス

通常ですと

麻酔をし、ある程度修復物を削ってカリエス除去~充填

もしくは修復物のやり替えになりますが

カリソルブですと

麻酔なし

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う窩に30秒作用させ

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専用の器具 (刃がついていません)で

感染歯質のみを除去

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器具の角度で歯肉は多少傷になります。

止血してからの充填

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マージンの研磨で出血してしまいキレイな絵ではありませんが

カリソルブ イイ感じです。

無麻酔なので術後の疼痛管理も容易ですね。


2017年7月 5日

前回のブログでも書きましたが

習慣性のかみ合わせの位置がCO

関節と筋肉のバランスがイイ位置がCR

理想はCO=CRなのですが

そんな状態の方はまずいません(笑)

顎関節症は疼痛、開口障害、クリックが三大徴候

顎関節の状態と筋肉のバランスが崩れた時に発症します。

治療法としては鎮痛剤の服用、咀嚼筋及び全身の関係している筋肉へのマッサージ

関節への負荷を軽減するように口腔内に

スプリント(ナイトガード)を製作することも多いです。

腰痛時のコルセットのイメージですね。

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装着時はすべての歯が当たるように作り

なおかつ、フルバランスのガイドを与えます。

最近、マウスガードをただプレスしただけのものを渡されている

患者さまが何人かいらっしゃいました。

0.1~0.2mm位で5~5であれば

歯ぎしり防止で用いることもありますが

2~3mmもある厚いものでは7番、最後臼歯の早期接触をつくるだけですので

余計に顎に負担をかけるだけです。

スグ外して下さいね。

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CO 習慣性のかみ合わせの位置です。

1月に顎が痛く、開かなくなり他医院にてプレスしただけのナイトガードを渡されたそうです。

全然良くならないので、当医院に来院されました。

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ナイトガードを装着したCRの状態。

下顎が4mm位後退していますね。

装着2週間ですが痛みはなくなりました。

まだ大きな口は開けられませんが

生活に不都合はなくなったそうです。

2017年7月 4日

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10代 女性の患者さま

前歯をキレイにしたいと来院されました。

普通に咬んだ状態では

見た目それほど上下顎のバランスは悪くないように見えます。

写真でも奥歯はほぼⅠ級のかみ合わせですが。。

資料を採ってビックリ

ANB +4.5°  full classⅡ

欧米でしたら外科症例の適応です。

最近の傾向ですが

下顎の成長不足による

相対的な上顎前突症例ですね。

上顎のみ4番抜歯

案の定、治療開始6ヶ月位で下顎がガクッと後退しました。

本来の筋肉位に戻った感じですね。

顎のリラックスポジションをCR

歯が最大面積で当たる、習慣的な顎位をCO と呼びます。

矯正だけでなく

歯科治療すべて CO CR の概念がないとトンチンカンな結果しか出せません。

削って 型をとって はい、噛んで~  じゃダメなんです(笑)

症例ですが

Ⅱ級仕上げ  OJを残したくなかったので

上顎前歯は口蓋側に傾斜気味です。

ただバイトも浅いので、そんなにストレスにはならないでしょう。

E-line もスッキリ 

よく咬めるようになり口輪筋が発達し 

メリハリのある口もとになりました。

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すずき歯科・矯正歯科医院 院長 鈴木 茂行
http://www.suzuki-ortho.com/

すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行

【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院

【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
 USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会

【趣味】
サーフィン
お神輿