2014年9月 7日 - 2014年9月13日

20代　男性

叢生＋正中離開症例です。

動的治療期間　2年3カ月。

上下顎のバランスは悪くないのですが

12　22　が口蓋側にあり、著しく顎の動きを制限していました。

そのため前歯がヘンに咬耗しています。

また、首、肩の凝りがひどかったそうです。

矯正後、顎の動きもスムーズになり

長年悩まされた肩こりも、ずいぶんと楽になったとおっしゃて頂けました。

見た目のバランスも素敵になりましたね。

60代　女性の患者さまです。

ホワイトニングをしたいとご紹介で来院されました。

オフィスホワイトニング　Ti-on system

1時間でここまでの変化を起こせる事って、世の中にあまりないと感じます。

よくオフィスホワイトニング何回コースとか

エステ系のお店でのホワイトニングで何回セットとか目にしますが

1回じゃ効果ないと言っているようなものだと思いませんか？

審美修復では現在一押しのジルコニア・ボンドです。

メタルを使用していませんので、歯茎との境目もキレイなまま

グレーっぽくなりません。

歯冠部も光の透過性に優れ、天然歯と同等以上の輝きがあります。

症例は４０代女性の患者さま

左上１番の先欠による　③②①１②③　６本ブリッジです。

10代　男性の患者さま

空隙歯列＋上顎前歯前突症例

動的治療期間　1年６ヶ月

非抜歯での治療なので、ダイナミックには側貌に変化は見られませんが

スッキリした印象にはなりましたね。

カウンセリングにて抜歯も提案しましたが

歯は抜きたくないと言うことで、抜歯はせずスペースクローズしました。

見た目重視の場合は、たぶん抜歯ケースになった症例ですね。

矯正に関する疑問、質問、カウンセンリング時に何でもご相談下さい。

60代　女性の患者さま

キレイにかぶせ替えたいとnet経由で来院されました。

歯茎の退縮と補綴物のつなぎ目の虫歯が目立ちます。

すべて根の治療をやり直し

44はステイン・ジルコニア　他はメタルボンドにてかぶせ替えました。

かみ合わせのバランスが悪く、7番に応力が集中する為

最後臼歯は破折の危険性を考慮し、メタルで仕上げています。

左上6番　ステイン・ジルコニア　です。

ジルコニア　とても強度があり

メタルに替わる歯科材料として期待され登場しましたが

色が白すぎるのが難点でした。

その欠点を消す為、ステインで着色したものが

ステイン・ジルコニア、　現在、第３世代位でしょうか。

かなり、審美性も向上してきましたね。

まだ、前歯に適応出来るほどではありませんが

臼歯部でしたら、最高の選択かもしれません。

余談ですが、先日テレビでショコラさん？という方が

全ての歯をジルコニアでかぶせ替えていました。

確かに、とても白いのですが

それが良いとは思えない印象でしたね。