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2012年2月25日

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左上2番のオールセラミックスです。
まだ右上12番のCRのやりかえは済んでいないのですが
初診時に比べるとかなりキレイになったのではないでしょうか?

この患者さまはホームホワイトニングで色を抜きつつ
根の治療を行い、かぶせる、詰める段階でちょうど良い白さになる様計画を立てていました。

治療完了が楽しみですね。
もっとキレイになります。

2012年2月24日

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full-mouthでの審美歯科症例です。
適材適所といいましょうか
前歯はセラミックにて奥歯はハイブリッドで修復しております。

キレイですね。術前とは別人の口もとですね。

2012年2月22日

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来月挙式を控えた患者さまです。
ご予約のお電話ではホワイトニングをご希望との事でしたが
お口の中を拝見すると。。虫歯と保険のかぶせ物の変色が。。
やはり左上1番が一番気になるとの事でしたので
まず仮歯(TEK)にしてしまいました。
と同時に右上21、左上2番のコンタクトカリエスもCRにて修復。
キレイではないでしょうか。保険でもここまでキレイになります。
伊達に審美歯科を謳ってません(笑)
次回左上1番の形成、印象ですね。setはその次。
ギリギリ結婚式に間に合いますが、もう1回来院出来ればホワイトニングも行なえたのですが。。
式の日取りが決まりましたら早めのご来院をお願いします。
クリーニング、ホワイトニング、もちろん虫歯の治療も。
一生の記念ですから完璧なスマイルで挙式していただきたいですね。

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E-max
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Hybrid

最近は奥歯でも白い歯を入れたいという患者さまが多くいらっしゃいます。
ちょうど左下の奥歯、E-max と Hybrid set の患者さまが続きましたので
写真をとらせていただきました。

上の写真がE-max 7番(一番奥)です。6番はCRにて修復しております。

下の写真がhybrid 6番になります。

歯の上下のかみ合わせはABCコンタクトといって3点で山と谷が合わさるのがベストなんですね。
山と谷を強調した形、いわゆるブリリアンカットの様な歯の方がカッコイイのですが
セラミック系の素材では、側方圧による破折の心配があるので、どうしても丸くなりがちになります。勿論3点接触はしています。
両方の写真に咬合紙のあとが残っていますね。拭いたのですが。。(笑)

E-maxとHybridどちらが好みでしょうか?
輝き強度重視ではE-max
コスト重視ではhybridですね。

2012年2月21日

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来月に挙式を控えている患者さまです。
ホワイトニングをご希望で来院されました。

ZOOM 15分×2set です。
キレイになりましたね。

晴れの日をもっと素敵な笑顔でむかえて頂けます。

2012年2月20日

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70代女性の患者さまです。
上顎前歯、保険の前装冠の変色が気になるとの事でした。
11の入れ替えを行う前にZOOMにてホワイトニングをして明度を上げ
白くなった色に合わせて造り替えました。

キレイになりましたね。
白く健康的な口もとはアンチエイジング効果もありますね。

2012年2月19日

2012年2月18日 大宮歯科医師会主催、学術講演会に参加させていただきました。

「象牙質う蝕の診断とコンポジットレジン修復」
東京都台東区開業  猪越重久 先生
              東京医科歯科大学卒業
              ベルギー王国ルーベンカソリック大学 客員教授

日常臨床でレジン修復は多く用いられています。
また、レジン系の材料は新しい理論に基づいた新製品が次々にでるのですが
今回は術式の再確認、マテリアルの良し悪しががしっかり理解できました。
明日からまたレジン充填がパワーアップします(笑)

"ヒドゥン・カリエス"。。見えない虫歯。。聞きなれない言葉ですが
パット見では判らない虫歯が増えているそうです。
一説にはフッ素入り歯磨材が多く用いられるようになり
本来であれば崩壊するエナメル質が表層のみフッ素により再石灰化され健全に見える
しかしながら内部、象牙質では脱灰が進み、いきなり痛みを訴えるケースがあるそうです。
疑わしい場合はレントゲンが必須との事でした。

猪越先生はレジン充填が楽しくてしかたない、毎日やっていたいそうです。
私も決して嫌いではありませんが、もっとマニアックを目指そうと決めました(笑)

美容ジャーナリストの斎藤薫さん(美人の教科書で有名ですね)が
「美しい女の口もとには、作法がある」というエッセイで書かれていました。

口もとの端正な人が美人。口もとに清潔感がある人ほど美しい。。。
そう言われるのには、明快な理由がある。
じつは食べる時の口もとにこそ、人間の品性がそっくり示されすからなのだ。
食べることは生きること。
あわてて食べる動作が、比喩的に貪欲に物を欲しがるさまを指すように、
食べ方は良くも悪くも、その人の生きざまを形にするもの。
だから、美しく食べる人ほど美しいし、ていねいに物静かに食べる人ほど美しいのだ。
そう、食べる時の仕草や表情はいちいち人の美しさを左右する。
箸やナイフ、フォークをどう扱って食べ物を口に運ぶか?どういうふうに噛むか?
そして食べながらの会話の仕方まで、食べるという行為はきわめて表情豊かだからこそ
その分、人の美しさをハッキリ分けてしまうのだ。
そういう意味で歯並びが悪いと、かみ合わせが悪いと、
美しい食べ方にはならないことも、あらためて思い知りたい。
だから口もとと歯が美しい人ほど美しいのだということも。

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すずき歯科・矯正歯科医院 院長 鈴木 茂行
http://www.suzuki-ortho.com/

すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行

【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院

【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
 USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会

【趣味】
サーフィン
お神輿