オール・セラミック
右上1番 ジルコニアフレーム+オール・セラミック です。
以前はメタル・ボンド(金属フレーム+セラミック)が入っていました。
あまり色が合ってなく
時の経過と共に歯と歯ぐきの境目が黒く目立つ様になってしまっています。
根の再治療後、ファイバーコアにして
all-ceramic setしています。
色、透明感、輝き 最高です。
セメントアップ直後の写真なので歯ぐきが多少傷ついていますね(反省)
« 2011年10月23日 - 2011年10月29日 » | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
右上1番 ジルコニアフレーム+オール・セラミック です。
以前はメタル・ボンド(金属フレーム+セラミック)が入っていました。
あまり色が合ってなく
時の経過と共に歯と歯ぐきの境目が黒く目立つ様になってしまっています。
根の再治療後、ファイバーコアにして
all-ceramic setしています。
色、透明感、輝き 最高です。
セメントアップ直後の写真なので歯ぐきが多少傷ついていますね(反省)
現在、金の価値が上がっていますが
歯に金を入れるのが流行っていた時代があります。
現在の様に白い金属と言われるジルコニアや硬質レジンが無く
貴金属による修復が主体だったためですね。
実際、ゴールドは生体親和性も貴金属の中で1番ですし、適度な柔らかさがあり
色を気にしなければ現在でも、とても良い修復物になります。
ナソロジー学派では臼歯部は全てゴールドのアンレーで製作していましたね。
さすがに現在ではポーセレンになっていますが。。
この患者さまは前歯部はセラミック、臼歯部はハイブリッドで仕上げています。
とても健康的で素敵な口もとになりました。
« 2011年10月16日 - 2011年10月22日 | メイン | 2011年10月30日 - 2011年11月 5日 »
すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行
【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院
【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会
【趣味】
サーフィン
お神輿